こんにちは〜サニーズガーデンです!😊

今回は、一宮市K様邸の新築外構工事の様子をご紹介したいと思います!

まず現場に着いた時の写真がこちら💁‍♀️

前回ここにブロック塀ができる予定です!と言ってた場所にブロックがもう積まれていましたー!👏

お家の裏側も白川砂利が敷き詰められていました😌

敷く前

敷いた後

敷く前

敷いた後

砂利を敷いただけでもずいぶん印象が変わりますよね☺️✨

砂利の下には防草シートも敷いてあるので、雑草対策もバッチリです😆

これからの季節、どんどん雑草生えてくるので面倒な草抜き作業はしたくありませんよね😂

この日の作業は駐車場部分に土間コンクリートを打設するのでその前準備!です!

この前準備段階の整地というものを行っていきます😊

整地についてはこれまでもブログでたくさん書いてきましたが、、、

改めて社長にいろいろ教えてもらったのでそのことも含め、詳しく書いて行こうと思います😌

まずは、土間コンクリートの仕上がりの高さを測り、目印の水糸を張っていきます。

そこから約15センチ下まで土を掘っていきます。

これは、土の上に砕石を敷いて固めて(路盤という)から土間コンクリートを打つのですが、この路盤部分が約5センチ、土間コンクリート部分が約10センチになるからです😌

これも現場の土の硬さや状態によって変わるんですが、、、元々畑だった土地などだと土が柔らかい為、路盤部分を10センチにして土間コンクリートを打った時に沈んだりしないように現場によって臨機応変に対応していきます😊これは今回社長に聞いて初めて知りました!勉強になります✍️

今回の工事の場所は造成工事が入っていたため、路盤は5センチで大丈夫🙆‍♀️

(ちなみに造成工事とは、簡単に言うと建物が建てられる状態にするために土地を整備する工事のことです😊)

この時の作業前の状態は土間コンクリートの仕上がりの位置より10センチくらい下に土がある状態だったので、あと5センチ分の厚みの土を取り除いていきます😊この作業を鋤取り(すきとり)作業と言います😌

重機を使ってある程度鋤取りますが、、、

ここで注意点が…

ここにある水道メーターボックス、道路に繋がる方に本管が埋まっているのでここは手作業で丁寧に慎重に掘っていきます。

ここにある配管を突き破ってしまうと、、、ここに噴水が出来上がってしまいます⛲️⛲️😂😂😂

なので慎重に……手作業で、、、

水道メーター周りの土を手作業でしっかり鋤取って、、、

約15センチまで鋤取れました!😊

そしてこのあと、前回ブログに書いた枡の高さを土間コンクリートの高さに合わせていきます。

今回高さを合わせたのは水道メーターボックスだったため、土を掘って高さを調整しました😊

その様子はぜひ!前回のブログを見てくださいね🤗

今回はここまで〜☺️

最後までお読みいただきありがとうございました!