こんにちは!
サニーズガーデンです!!
今回は、港区のお客様の外構工事のその後の様子をご紹介させて頂きます(^^)
前回は土間コンクリートの下準備、土の掘削作業、鋤取り作業までご紹介しました!
その後、コンクリートを施工する形状の型枠を設置します。型枠にはコンパネと呼ばれる板などを使用し、枠の設置をしていきます。
型枠を設置したら、ワイヤーメッシュを設置します。これはコンクリートの強度を上げる目的と、コンクリートの割れを防ぐ目的で設置されます。
![](https://www.sunnysgarden.net/wp/wp-content/uploads/2022/05/9F47CFA5-3275-43FF-804B-91035F5053BC.jpeg)
ワイヤーメッシュを設置したら、いよいよコンクリートを流していきます(^^)!
流し終わった様子がこちら!
![](https://www.sunnysgarden.net/wp/wp-content/uploads/2022/05/9AD2BA59-8B5C-43BF-9BAF-5441C1B41892.jpeg)
コンクリートを流したら、表面を平らに仕上げます。これは完全に職人技ですね(^^)
違う角度からも(^^)
![](https://www.sunnysgarden.net/wp/wp-content/uploads/2022/05/9EF513A8-0496-452F-B211-9307E7C453C4-1024x768.jpeg)
綺麗に仕上がりました☺︎!!後はコンクリートが乾くのを待って、完成です!!
そして次は門柱周りもご紹介☺︎
![](https://www.sunnysgarden.net/wp/wp-content/uploads/2022/05/B00D1A6A-0E47-4BF1-AE5A-DE5641010AA0.jpeg)
もう、、かっこいいです、、、全てが。。。
めちゃくちゃおしゃれじゃないですか?
別の角度からも☺︎
![](https://www.sunnysgarden.net/wp/wp-content/uploads/2022/05/8FE51DD5-0107-4F54-860C-C7FF9A175AF1.jpeg)
こだわりのオンリーワンの機能門柱と間接照明。その横のシンボルツリー。
栗石と枕木のカラーもとっても素敵です(^^)
栗石(ぐりいし)とは、岩石を割って作られた石材のことです。この写真のシンボルツリーの下に敷いてある石です。立体感を演出したり、ライトアップの陰影演出にも活用できます☺︎浸水性が高いので、植栽と組み合わせて華やかにもなります。
浸水性が高いゆえに、栗石の下から雑草が生えやすいのですが、そこは栗石の下に防草シートを敷いているので対策はバッチリです(^^)
そして枕木とは、もともと線路のレールの下に敷かれていた角材のことです。ナチュラルな風合いとアンティークな雰囲気から人気が出て、枕木風のエクステリアが作られました。
ここで使われている枕木フェンスは目隠しフェンスに比べて風や日光を遮ることなくおしゃれな雰囲気を残したまま目線を避けることができます(^^)
建物の雰囲気にも合っていて、ぴったりですよね☺︎
また次回、時間帯が変わるとどんな雰囲気になるのかご紹介したいと思います☺︎!