こんにちは!サニーズガーデンです☺️

今回は、稲沢市のE様邸の外構工事の様子をご紹介していきたいと思います!

まずは工事前の写真を。

ちなみに完成予定図はこちら💁‍♀️

今回はこの玄関ドア前の階段を作っていく様子をご紹介します😊

この階段、画面では分かりづらいかもしれませんが…フロート階段と言って浮き階段や蹴込階段とも呼ばれているもので、階段の踏み場(足を置く面)が浮いているようなデザインになっている階段のことです☺️

通常の階段よりも凝った印象になり、立体感とおしゃれな雰囲気を出してくれる階段になります。

この階段の型枠作りをしていきますよー!

まずは計測です😌レベルで高さを測ったり、スケールで階段の大きさを測っていきます。

少しずつ型枠設置していきます。これもその都度計って確認しながら、そして完成する階段を想像しながら作っていくんですが、、、

この完成図を想像しながらというのがなかなか素人(私)には難しかったです。。。

社長はどんどん型枠を設置していくのですが、フロート階段自体を頭では理解していても、実際作るとなるとどうしたらその形になるのか、全然理解できませんでした😂

この時点で全然ピンと来ていません😂😂

型枠設置の様子を全部タイムラプスで撮っていました!それがこちら💁‍♀️

最後の方になってやっと形が理解出来て、そういうことか!となりました😆

フロートってそういうことなのね!と。

これが型枠設置後の写真です😊

わかりますか、、、?😌   

わからなくても大丈夫!😆

このあとはここにコンクリートを流していくのでまず鉄筋を設置していきます!!

その様子がこちら💁‍♀️

画面の奥の方で少し見えていますが、カットベンダーという道具を使って鉄筋をカットしたり、曲げたりしながらどんどん設置していきます😊鉄筋と鉄筋の交わる部分は結束線で固定していきます😊

鉄筋設置完了の写真がこんな感じ😆

鉄筋設置が終わると次はコンクリートを打設していきます!

ミキサーでコンクリートを作りながら一輪車で運び入れ、コテで均す、この作業を型枠全体に。。。

その様子がこちら💁‍♀️

階段1段目が出来て来ましたー😆👏👏

打設後の写真がこちら💁‍♀️

ここまできたら、この日の作業はおしまいです😌乾くのを待って、階段の上の段をまた同じように作っていきますよ😆

今回はここまで!お読みいただきありがとうございました!